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2025(R7).11.1(土)

1月1日「寸陰を惜しむ」

どんな忙人にでも、寸陰というものはある。
ちょっとした時間というものは必ずある。そのちょっとした時間をつかむのです。これに熟練をすれば、案外時間というものはあるものです。
寸陰を惜しんでやっていると、その寸陰が、長い時間と同じ、あるいはそれ以上の値打ちを生じてくる。

「一燈照隅行-萬燈遍照行-」

内外の状況を深思しよう。
このままで往けば、日本は自滅する外は無い。
我々はこれをどうすることも出来ないか。
我々が何とかする外無いのである。
我々は日本を易(か)えることが出来る。
暗黒を嘆くより一燈を点けよう。
我々は先ず我々の周囲の暗(やみ)を
照らす一燈になろう。
微(かす)かなりとも一隅を照そう。
手のとどく限り、到る処に燈明を供えよう。
一人一燈なれば、萬人萬燈である。
日本は忽ち明るくなる。
是れ我々の一燈照隅行、即萬燈遍照行である。
互いに真剣にこの世直し行を励もうではないか。
(師友の道)

百朝集その62.九邀(よう)

花を芸(う)ゑて以て蝶を邀(むか)ふべし。
石を累(かさ)ねて以て雲を邀ふべし。
松を栽(う)ゑて以て風を邀ふべし。
柳を植ゑて以て蝉を邀ふべし。
水を貯へて以て萍(うきくさ)を邀ふべし。
台を築いて以て月を邀ふべし。
蕉(ばしょう)を種ゑて以て雨を邀ふべし。
書を蔵して以て友を邀ふべし。
徳を積みて以て天を邀ふべし。
(金 蘭生『格言聯壁』)

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