https://d1021.hatenadiary.jp
http://d1021.hatenablog.com

2026(R8).4.22(水)

月22日「聖教の目的」

聖学の目的は人と為るに在る。乃ち聖教の目的も人と為るの道を教えることになければならぬ。
人と為るということは、決して漫(みだり)に書を読むことでもなければ、単に思想を抱くだけのことでもない。
小は一身を修めることより大は天下を治平するに至る迄、現実に目覚ましい理想欣求(ごんぐ)である故に聖教は常に最も活き活きした現実に人生を動かしてゆく力でなければならぬ。

「気魄 活力 骨力」

人物なるものの内容の
先ず看過することのできない根本は何か。
それは我々の活力であり、気魄(きはく)であります。
性命力に富んでいる、つまり根本において
肉体精神を通じて
活発々たる焔々たる迫力を持っている。
これが大切です。

骨力は男性に在っては千万人を敵とするの心、
女性にあっては忍愛である。
千万人を敵とするの心は、
軈(やが)て千万人を救うの心となる。

旺盛なる活力と気魄との上に、
一切の思想と行動とを打ちたてよ。
(瓠堂随聞記)

d1021.hatenadiary.jp