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2025(R7).7.1(火)

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【明治時代】207 忙しい人のための明治時代【日本史】

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7月1日「大地の徳」

偉くなることは、必ずしも富士山のように仰がれるようになるためではない。なるほど富士山は立派だけれども、それよりも何よりも立派なものは大地である。
この大地は万山を載せて一向に重しとしない。限りなき谷やら川やらを載せて敢えていとわない。常に平々坦々としておる。この大地こそ本当の徳である。
われわれもこの大地のような徳を持たなければならぬ、大地のような人間にならなければならぬ。

「一燈照隅行-萬燈遍照行-」

内外の状況を深思しよう。
このままで往けば、日本は自滅する外は無い。
我々はこれをどうすることも出来ないか。
我々が何とかする外無いのである。
我々は日本を易(か)えることが出来る。
暗黒を嘆くより一燈を点けよう。
我々は先ず我々の周囲の暗(やみ)を
照らす一燈になろう。
微(かす)かなりとも一隅を照そう。
手のとどく限り、到る処に燈明を供えよう。
一人一燈なれば、萬人萬燈である。
日本は忽ち明るくなる。
是れ我々の一燈照隅行、即萬燈遍照行である。
互いに真剣にこの世直し行を励もうではないか。
(師友の道)

活学百言「62.政治的反省(二)」

政治は人間や時代という非常に変化に富んだものを対象とするのであり、また今日の語でいえば生産的、創造的なものを処理していくのであるから、それは自由自在でなければなりません。そうすれば案外抵抗が少なくやれるものでもある。

政治を行うのであるから、何か新しい手を打たなければならぬ、何か与えなければならぬ、何か利を一つ考えなければならぬ、何か思い切った改革をしなければならぬ、という風にいろいろ新たに手を打っていくよりも、案外妨害しておるものを取り除くことが、それこそ汚染し結滞しておるものを取り除くことが、大きな政治になっていくことがあるわけです。

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