https://d1021.hatenadiary.jp
http://d1021.hatenablog.com

2025(R7).7.15(火)

7月15日「悪党と善人①」

そもそも悪は善より感じが深刻です。
善というものは生命の発展に従うものですから、柔順な感じです。刺激がない。素直です。悪というものは生命の本流に抗するもの、逆行するものですから、どうしても感じが強く、身にこたえます。薬でも本当の良薬は生命を助長して副作用がない。効果も遅い。病の局所攻撃をする即効薬というものは、刺激が強く、副作用もひどい。まして毒薬ではたまりません。
およそ人々は善に対してはあまり感じません。悪に対して非常に強く感じます。人間も概して悪人は強い。善人は弱い。

「思考の三原則」

第一は、目先にとらわれず長い目で見る
第二は、物事の一面だけを見ないで、できるだけ多面的・全面的に観察する
第三は、枝葉末節にこだわることなく根本的に考察する

物事というものは、大きな問題、困難な問題ほど、やはり長い目で、多面的に、根本的に見てゆくことが大事でありまして、殊に人の上に立つ人ほどこれは心得なければならぬことであります。
(東洋思想十講)

活学百言「76.通病」

世人の通病、事に先んじては体(たい)怠り神昏し(こころくらし)。事に臨んでは手忙(せわ)しく脚乱る。事を既(お)えては意散じて心安んず。これ事の賊(ぞく)なり。
(明・呂新吾『呻吟語』)

誠によく穿(うが)っている。平生に修養を積まねば結局みなこういうことで終ってしまう。これではいくら経験を積んでも何にもならない。まして大事は成せそうにもない。
政策は事件に先だたねばならぬ。事件が起ってから、政策がその後を逐(お)う始末では、結局「手忙しく脚乱る」で、混乱を免れない。日本も御多分にもれず、予め用意することなく、いつも問題が起ってから大騒ぎするばかりで、ろくな始末もつかない。

youtu.be

93歳おじいちゃんYouTuberが語る中村天風先生のエピソード。運を見方につけ、人生が好転する方法を教えていただきました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2025/07/15/200550