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関東内陸で局地的に41℃を上回るおそれ。
熱中症に厳重警戒し対策の徹底を!
横浜市みなとみらい地区で開かれた
花火大会で台船が炎上し1人けが
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8月5日「木鶏①」
— 郷学研修所・安岡正篤記念館 (@noushikyogaku) August 4, 2025
紀渻子、王の為に闘鷄を養う。十日にして而して問う、鷄已きか。曰く、未だし。
方に虚憍にして而して気を恃む。十日にして又問う。曰く、未だし。
なお嚮景に応ず。十日にして又問う。曰く、未だし。
なお疾視して而して気を盛んにす。十日にして又問う。曰く、幾し。… pic.twitter.com/F4IziKqTNH
8月5日「木鶏①」
紀渻子、王の為に闘鷄を養う。十日にして而して問う、鷄已きか。曰く、未だし。
方に虚憍にして而して気を恃む。十日にして又問う。曰く、未だし。
なお嚮景に応ず。十日にして又問う。曰く、未だし。
なお疾視して而して気を盛んにす。十日にして又問う。曰く、幾し。鷄、鳴くものありと雖も、已に変ずることなし。
之を望むに木鷄に似たり。其の徳全し。
異鷄敢て応ずるもの無く、反って走らん。
本日の「一日一言」は、こちらも併せてお読みいただけると幸いに存じます。https://t.co/Y4gXKHdHlX
— 郷学研修所・安岡正篤記念館 (@noushikyogaku) August 4, 2025
五醫
— 郷学研修所・安岡正篤記念館 (@noushikyogaku) August 4, 2025
費を省いて貧を醫(いや)す
静坐して躁を醫す
縁に隨(したが)って愁を醫す
茶を煎じて倦を醫す
書を讀みて俗を醫す
(格言聯璧)
現代の病的生活を救う好医療である。
名医はちゃんと自己内奥の浄室に居るのである。
書を読みて云々は只何の書でもよいというのではない。… pic.twitter.com/M6oRMAKlAI
五醫
費を省いて貧を醫(いや)す
静坐して躁を醫す
縁に隨(したが)って愁を醫す
茶を煎じて倦を醫す
書を讀みて俗を醫す
(格言聯璧)現代の病的生活を救う好医療である。
名医はちゃんと自己内奥の浄室に居るのである。
書を読みて云々は只何の書でもよいというのではない。
勿論聖賢の書のことである。
この五医、自他の病状如何で
どのようにも匙加減が出来る。欲を少なくして迷を醫す
事を省いて忙を醫す
客を謝して煩を醫す
山に對(たい)して疲を醫す
書を讀んで俗を醫す
も好かろう。
(百朝集)
活学百言「96.菅谷精舎の吟」
— 郷学研修所・安岡正篤記念館 (@noushikyogaku) August 4, 2025
朝々 山とともに起き
夜々 山とともに眠る
憂えず 人生の事
水雲 玄また玄
ここ菅谷の生活は、人里離れた暮らしで、毎朝山とともに起き、毎夜山とともに眠る。人の世の事は何も愛いはしない。かかわりもしない。… pic.twitter.com/R7Y2rxo1L8
活学百言「96.菅谷精舎の吟」
朝々 山とともに起き
夜々 山とともに眠る
憂えず 人生の事
水雲 玄また玄ここ菅谷の生活は、人里離れた暮らしで、毎朝山とともに起き、毎夜山とともに眠る。人の世の事は何も愛いはしない。かかわりもしない。
行雲流水に幽中の幽冥を覚えることだ。老子のことば「玄のまた玄」、有無を超越した無。この無から宇宙の森羅万象を生じると考える。【解説】
「菅谷精舎」とは、埼玉県菅谷の日本農士学校(現・財団法人郷学研修所・安岡正篤