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8月6日「木鶏②」
— 郷学研修所・安岡正篤記念館 (@noushikyogaku) August 5, 2025
紀渻子という人が闘鶏の好きな王(学者によって説もありますが、一般には周の宣王ということになっています)のために軍鶏(しゃも)を養って調教訓練しておりました。
そして十日ほど経った頃、王が“もうよいか”とききましたところが、… pic.twitter.com/3spBhB4wQx
8月6日「木鶏②」
紀渻子という人が闘鶏の好きな王(学者によって説もありますが、一般には周の宣王ということになっています)のために軍鶏(しゃも)を養って調教訓練しておりました。
そして十日ほど経った頃、王が“もうよいか”とききましたところが、
紀渻子は、“いや、まだいけません、空威張りして「俺が」というところがあります”と答えました。さらに十日経って、またききました。
“未だ《だめ》です。相手の姿を見たり声を聞いたりすると昂奮するところがあります”。
雲山蒼蒼 江水汪汪
— 郷学研修所・安岡正篤記念館 (@noushikyogaku) August 5, 2025
先生之風 山高水長
范仲淹(はんちゅうえん)が嚴子陵を賛したこの詩句は、当に人間の木鶏的境地、人品の究竟を表す語と云うべきであろう。然し勿論我々の人格がそこまで洗練され造詣することは容易ではない。… pic.twitter.com/ipriGjtZrb
雲山蒼蒼 江水汪汪
先生之風 山高水長范仲淹(はんちゅうえん)が嚴子陵を賛したこの詩句は、当に人間の木鶏的境地、人品の究竟を表す語と云うべきであろう。然し勿論我々の人格がそこまで洗練され造詣することは容易ではない。
独を清くし、拙を守り、人の為に労し、人の美を為す様な人は中々得難い。そこで善かれ悪しかれ真剣な生活者で自然と熱烈な交渉を持たぬ者は東洋に無いと云って宜しかろう。人生を愛する者程深く人世を厭い、自然を慕う。
(『東洋倫理概論』)
活学百言「97.一期一会」
— 郷学研修所・安岡正篤記念館 (@noushikyogaku) August 5, 2025
茶道では「一期一会」の精神を尊ぶ。
主客相対した時に、今生においてこれを限り、再び会えぬかもしれぬという心で茶を点ずる。
人間の一生も、真の生き方はこの「一期一会」である。 pic.twitter.com/vjH1JXB5yQ